Amazon Connect の読み上げブロックには文字数制限があるぞ! 気をつけよう
こんにちは、技術1課の加藤です。 今回は、Amazon Connect についての話題。 手軽に電話を扱えるサービスな Amazon Connect。コールセンターや企業の代表電話をリプレースするサービスとして注目されています。 (参考情報↓) 30分でわかる AWS UPDATE 放送にて Connect について取り上げました! 30分でわかる AWS UPDATE!#003 代表電話を...
View ArticleAWS Transit GatewayのInter-Region Peeringが東京リージョンに対応
AWS Transit Gatewayのアップデート 技術3課の杉村です。2020/04/07、AWS Transit Gatewayのインターリージョンピアリング(Inter-region Peering)機能が東京リージョンに対応しました。 AWS Transit Gateway now Supports Inter-Region Peering in 11 additional regions...
View ArticleAmazon ConnectのDTMF入力値をCloudWatch Contributor Insightsで取ってみよう!
はじめに こんにちは、孔子の80代目子孫兼技術5課の孔です。 Amazon Connectでクラウド型のコールセンターを立ち上げると、「コロナでコールセンターに相談員が行けないから電話受付機能が麻痺してしまった…」などの問題を簡単に解決できる!との話を聞いて、Amazon...
View Article【入門】Amazon Detectiveを触ってみる【やってみた】
食卓のりにハマっているCI部の柿﨑です。 Amazon Detectiveに初めて触る機会がございましたので、簡単にですが内容をまとめます。 目次 Amazon Detectiveとは Amazon Detectiveの有効化 Amazon Detectiveに触れてみる 1.Amazon Detectiveとは Detective =...
View ArticleAWS DeepComposer:別のキーボードでも動くか試してみた
こんにちは!技術2課、濱岡です。 先日、どうぶつの森でマグロを釣ろうと奮闘していたらリュウグウノツカイが釣れました。(通算2回目) 無事、マグロは釣れました。 さて、今回は、みなさん気になっているんじゃないかと思いましてAWS DeepComposerのこちらのキーボード以外でも使えるのかを試してみました。 ※この情報はAWSへ未確認の情報となりますので自己責任でお試しください。 結論:動いた...
View ArticleEBSのFast Snapshot Restore(FSR)を試してみた
こんにちは!CSM課岩渕です。 EBSのFast Snapshot Restore(FSR)について全然知らなかったので、試してみました。 Fast Snapshot Restore(FSR)って何それ? 何がいいの? Fast Snapshot Restore(FSR)は、EBSのスナップショットのリストアを高速でできちゃうよ! という機能。...
View ArticleDeviceOrientationEvent を用いてデバイスの方向を検出する
こんにちは、技術1課の加藤です。 今年の1 〜 3月の間、ANGEL Dojo という AWS が主催する若手エンジニア向けハッカソンイベントに参加し、Ossu! という Webアプリを作成しました。 (詳しくはこちら: 新卒1, 2年目の若手エンジニアがANGEL Dojo に参加。 Invent and Simplify 賞を受賞!)...
View ArticleJetson NanoでAWS IoT Greengrassを使う Device Shadow編
そもそもJetsonという製品群はエッジでモデルのトレーニングもできてしまうようなデバイスなので簡単なことであればクラウドは必要ないかもしれません。 Jetsonの強みはエッジで機械学習できることなので、クラウドへセンサーデータを送り推論みたいなことは必要はないし、低いレイテンシが求められるときはNGいかもと思います。ただデバイスやセンサーの数が多くなると管理はやっぱりクラウドでしたいですよね。...
View ArticleRDSのDBエンジンのバージョン一覧(2020/04/13時点)
こんにちは、仙台オフィス技術5課の芳賀です。 以前、以下のブログにてRDSのエンジンバージョンについて一覧にまとめていました。 RDSのDBエンジンのバージョン一覧(2019/11/06時点) 約5か月ぶりにどのようになったかをまとめました。 また、前回保留になっていた以下の件についても分かったことがありましたので残したいと思います。 ・一部RDSで重複したエンジンバージョンが取得される...
View Article【Cloud Automator】「WorkSpaces: WorkSpaceを起動」アクションをリリースします
Cloud Automator からWorkSpaceを起動できるアクションが追加されました。 「WorkSpaces: WorkSpaceを起動」アクションについて AutostopモードのWorkSpacesではクライアントアプリケーションからWorkSpacesを起動することができますが、実際に起動が完了するまで若干のタイムラグがあり、利用者がすぐには作業を開始できないという課題がありました。...
View ArticleAWS Transit Gatewayでリージョン間ピアリングが11リージョンで使えるようになりました(東京リージョン含む)!
こんにちは、技術1課の小倉です。 2020/4/7にアップデートがあり、AWS Transit Gatewayでリージョン間ピアリングが11リージョンで使えるようになりました(東京リージョン含む)! AWS Transit Gateway がリージョン間ピアリングのサポートを 11 の追加リージョンで開始 AWS Transit...
View ArticleSELinuxの無効化ミスでEC2起動不可になった際の対応
こんにちは!CSM課の岩渕です。 SELinuxの無効化ミスによりEC2(Red Hat Linux 8)が起動できなくなったという事象に遭遇したので、対応方法を検証してみました。 補足: ミドルウェアのインストール時やプログラムの実行において、SELinuxの無効化が要求される場合がありますが、無効化するとセキュリティレベルは落ちる可能性があるので、その点は認識しておく必要があります。 事象...
View ArticleAmazon Personalize がレコメンデーションアイテムのスコアを出力できるようになりました
はじめに こんにちは、技術 1 課の山中です。 毎日花粉症の薬を飲んでるのですが、花粉はいつまで続くのでしょうか。 花粉の検査を以前病院で行ってもらったのですが、検査結果を待たずして引っ越してしまったので本当の花粉症なのか未だになぞです。 今回は Amazon Personaliize のアップデートがあったので、ためしてみました! Amazon Personalize とは Amazon...
View ArticleAWS Fargateがプラットフォームバージョン1.4をリリースしました!
こんにちは、技術1課の小倉です。 2020/4/8にアップデートがあり、AWS Fargateがプラットフォームバージョン1.4をリリースしました! AWS Fargate がプラットフォームバージョン 1.4 をリリース プラットフォームバージョン1.4で追加された主な機能は以下です。 Fargateタスクが Amazon Elastic File System (EFS)...
View ArticleCode兄弟のSlack 通知設定アップデート
こんにちは。技術4課の古川です。 AWS CodeCommit、 CodeBuild、CodeDeploy、または CodePipeline に Slack 通知を設定できることは、ご存知の方も多いと思います。...
View ArticleAWS Systems Manager (SSM) を やってみよう
こんにちは。ぱぴぷぺポインコと暮らしている高橋です。 「やってみよう」というと、猿とおねえさんが色々なことにチャレンジする某番組を思い出しますよね。 AWS Systems Manager (SSM) が便利という話をよく聞くので、一体どんなことができるのか? をまとめてみました。今回は概要の説明までですが、一部機能は当社ブログの手順をご案内しています。(2020/04/15時点の情報です) AWS...
View ArticleAmazon Connect で通話録音したいけど通話録音したくない件
サーバーワークスでは代表電話で Amazon Connect を利用しています。 Amazon Connectですもの、もちろん通話録音をしています。 せっかくなので録音した音声ファイルをAmazon Transcribeでテキスト化して、Amazon Comprehendで各種情報を抽出してSlackに投稿しています。...
View ArticleCodeCommit で特定ブランチへの操作を制限する
こんにちは。CI部の柳田です。 CodeCommit では IAM ポリシーを使って特定ブランチへの操作を制限することができるので、試しにやってみようと思います。 やりたいこと master ブランチと develop ブランチのあるリポジトリ(本ブログでは test-repo )で、特定ユーザが master ブランチの更新や削除をできないよう制限をします。 具体的には、master...
View Article【その3:フェイルバック編】CloudEndure Disaster RecoveryでEC2をAZ間DR
CSM課の佐野です。 CloudEndure Disaster Recoveryのご紹介も3つ目の記事になってしまいました。 前回の記事までに準備・フェイルオーバーと続いたので、今回はフェイルバック手順をご紹介したいと思います。 これまでのご紹介内容については、以下のブログをご覧くださいませ。 【その1:準備編】CloudEndure Disaster RecoveryでEC2をAZ間DR...
View ArticleJetson NanoでAWS IoT Greengrassを使う エッジで機械学習編その1
さてこれまではほとんどAWS IoTの話でしたが、Jetson Nanoを利用し、エッジで機械学習 × IoTみたないことをやっていきます。 弊社はクラウドの会社なのでこういったデバイスを扱うことはほとんどないのですが、今回はPytorchのMNISTのサンプルを動かしてJetson Nanoの性能を見てみます。Pytorchなんで正確には「エッジでディープラーニング」というべきでしょうか。...
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